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チェアのお手入れ方法

この椅子は表面がメッシュになっています。普段の掃除には以下の手順をおすすめします。
 

0.各パーツの清掃が必要な箇所

フレーム全体の表面、シリンダー、操作レバー

汚れやホコリがついている事が多いため、定期的に清掃が必要です。
 

ヘッドレスト

フレーム表面、メッシュとフレームの隙間にホコリが溜まりやすく、定期的に清掃が必要です。

アームレスト

表面のフレームとクッションカバーは、定期的に清掃が必要です。
 

背もたれ

特にメッシュとフレームの隙間、背もたれの接続部分にホコリが溜まりやすく、定期的に清掃が必要です。
メッシュとフレームの隙間
メッシュとフレームの隙間
背もたれの接続部分
背もたれの接続部分

座面

座面のメッシュの下には、ほぼ100%ホコリが溜まっていますので、清掃が必要です。
 
座面からシリンダーも外す場合は、入る部分にグリスタイプの潤滑油を塗っておかれるとなお良いです。(これは、接続時にシリンダーと交渉して摩擦音が出ないようにするためです。)※特にエリート
 

フットレスト

汚れやホコリがついている事が多いため、定期的に清掃が必要です。清掃して下さい。また、金属部分は、定期的に潤滑油を塗ると滑りが良くなります。
汚れ、ホコリ
汚れ、ホコリ

ベース

足をのせる事が多いため、取れにくい汚れがついている事も多くその場合は清掃が必要です。

キャスター

接触面のため、汚れがついている事が多く、清掃が必要です。
 

1.ホコリを取り除く

まずはハンディクリーナー(掃除機)、または埃取りでチェア全体のホコリ等を取り除きます。特に座面の裏はホコリが溜まりやすいため、注意して下さい。
ハンディクリーナー参考
💡
メッシュの中に入り込んでしまったホコリは、なかなかハンディクリーナーでは吸い取れないこともあります。その場合は、エアダスターを使うことで、空気を吹き当ててホコリやゴミを表面に浮き出すことができます。
 

2.汚れを拭き取る

ホコリを取り終えたら、椅子全体にウェットティッシュを使用して拭きます。拭いた後は、乾燥したタオルで乾拭きして下さい。
ウェットティッシュ参考(99%除菌)
 
椅子表面全体はメッシュなので、特に座面にごみが詰まる可能性があります。取れない場合は掃除用の歯ブラシでメッシュ表面を軽くこすってから、ウェットティッシュで拭き取ると、汚れを取り除くことができます。
💡
座面のゴミはハンディクリーナーにブラシノズルがついていれば、そちらを使用して吸い取れる場合があります。